専属ヘアスタイリスト

美容室に行くからには、きれいになりたいですよね。

当然のことですね。

そのためには、ストーリーのあるスタイルつくりが大切です。

 

専属スタイリストがおすすめ

ヘアスタイルを作りには、その時のヘアスタイルが基本になります。

ショートヘアをロングヘアにはできませんから。

当たり前ですね。

でも、本当はもっと細かくて、お客さまの頭の形をヘアスタイルで整えたいと思うとき、あぁここの髪が難しいなぁ、なんて部分的なことになってくるんです。

ですから、なんとなく受けていただいているヘアスタイル技術には、お客さまのヘアスタイルの変化というストーリーが隠れているんです。

そういったヘアスタイル変化というストーリーを美しいものにしなければ、きれいなヘアスタイルは維持し続けられないのです。

そのストーリーを一緒に作り上げる専属のヘアスタイリストが必要なんです。

つながり変わり続ける美しさ

初めてのお客さんには、今のヘアスタイルを土台に美容師は何とか要望に応じたヘアスタイルを乗せる努力をします。

その時に、お客さまの希望を今の土台であるヘアスタイルでかなえられるとは限りません。

それでも、美容師はやらなければならないのです。

そこが腕の見せ所なのです。

お客さまも髪の毛をカットされることを前提に希望のヘアスタイルをおっしゃいますので、やれないことはないのです。

ですが時には、ここにボリュームを出せればなぁ、ここに長さがあれば調整しやすいのになぁ、なんて考えたりします。

そして、前の美容師は何でこんなカットしたんだ、なんて心の中で舌打ちなんてこともあるんです。

それも、回数通っていただくと、欲しいところの長さを作っていったりして、段々とお客さまの要望に応えることのできるヘアボリュームやバランス仕上げていくことができます。

そこが、ヘア作りのストーリーなのです。

こういった見方は、専属のヘアスタイリストでないとできないのです。

 

専属のヘアスタイリストを持てば、こういった時間に沿ったスタイルの変化を念頭に、ヘアスタイルを作っていってくれます。

こういった考え方がなければ、きれいなヘアスタイルを維持し続けることはできないのです。

ヘアスタイルを作っていくと、そこに歴史が生まれます。

そこには物語が生まれます。

それを見ていけるのは、専属のヘアスタイリストだけなのです。

ヘアの美しさにストーリー性を持たせるために、専属のヘアスタイリストを見つけましょう。

 

この記事を書いた人
salon aimatsuda

アート、デザイン、ファッション大好きです。アートギャラリーとその奥の個室スタイル美容室からアート、イベント、ビューティーを発信してます。

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