西宮 美容院 小顔スタイルのaimatsuda甲子園
ファッション系ムービー
映画『マドモアゼルC~ファッションに愛されたミューズ~』。
予告編のムービーが公開されました。
この映画は、カリーヌ・ロワトフェルドのドキメンタリー。
フランス『VOGUE』誌の編集長を10年間つとめたファッショニスタとして有名。
「自分は未だにファッション業界中毒だ」という彼女。
『VOGUE』と聞くと、アメリカ版編集長のアナ・ウィンターをまず思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、今回はフランス。
カリーヌ・ロワトフェルドは、59歳で『CR FashionBook』という新雑誌立ち上げました。
それを成功に導いた軌跡が綴られたドキュメンタリー映画です。
彼女の挑戦と創造が映像化。
カリーヌ・ロワトフェルドは、30年ほど前に18歳でモード界モデルとして業界入り。
その後スタイリストとして第一線で活躍しました。
『VOGUE』の編集者・スタイリストととして高いクリエイティブ力を見せて注目されました。
彼女が世界的に有名になったのは、90年代にトム・フォード達と “ポルノシック” スタイルを確立したからだそうです。
そして、2001年から10年間は仏ヴォーグ編集長として君臨した人物です。
ムービーで「VOGUEを去ることは王冠を下ろすこと」と言ったカリーヌ・ロワトフェルド。
今回の映画は、『VOGUE』編集長としてではなく、王座を退いた彼女の新たな挑戦。
普段見られない、カリーヌ・ロワトフェルドの日常。
家庭と家族を大切にする彼女の“母”としての姿にも注目だそうです。
映画「MADEMOISELLE C」公式サイト http://mademoiselle-movie.com/
CDjournal http://www.cdjournal.com/main/news/-/57141