髪の毛がパサパサで枝毛が目立つ。
つらいですよね。
きれいにセットしたいのにどうもうまくいかない。
髪ははねるし、クセ毛は目立つし、寝癖がなおらない。
髪のセットは、けっこう大変。
髪がまとまるドライヤーの使い方。
ドライヤーの使い方って、大事なんですよ。
うまく使えば、とっても有力。
髪がきれいにまとまります。
ドライヤーの達人になりましょう。
濡れ髪をすぐに乾かすこと
髪は自然乾燥にまかせてはいけません。
濡れている髪はすぐに乾かすべきです。
そのほうが、髪は素直にいうことを聞いてくれます。
髪の毛って、濡れているとクセが消えますよね。
そして、乾くにつれて、クセが現れてきます。
ですから、クセが隠れている間に、クセが現れない処置をするのが良いんです。
生乾きのままにしておくと癖が髪に残ります。
そして、髪同士はくっつくしで傷つきます。
しかも、髪にほこりがくっついてしまったり。
頭皮もむれてしまいます。
良いこと無いですね。
出来るだけ早く、乾かしましょう。
タオルでやさしく水分を吸い取る。
髪にドライヤーを当てる前にタオルを使いましょう。
当たり前ですよね。
でも、使い方が大切。
タオルで、髪の毛をゴシゴシとこすってはいけません。
こすると、髪が傷つきます。
タオルは、押し当てるようにして、髪の水分を吸い込ませます。
大きなタオルで頭を包み込むように水を吸わせるのが良いです。
また、吸水性の高いタオルを選びましょう。
また、髪の毛を小さな束にして、タオルでくるむようにしましょう。
大切なものをやさしく扱うように、髪の毛を扱ってください。
頭皮の水分を吸わせるときは、指を使って、タオルで頭皮をマッサージっするようにやさしくしましょう。
強くして、引っかき傷など作らないように注意してください。
ドライヤーは後ろから前へ
さて、ドライヤーの当て方です。
皆さん、ドライヤーはどんな風に当ててますか？
頭の上から当てていませんか？
ドライヤーは下から上へと当てましょう。
そして、後ろから前へ当てましょう。
こうすることで、ドライヤーの風を髪と髪の間に送り込むことが出来ます。
そして、その時に、手ぐしを使って空気を送り込むように地肌まで指を入れます。
すると、髪の根元までしっかりと乾き、クセ毛をコントロールできます。
もちろん、洗い流さないタイプのトリートメントなどをつけると良いですね。
皆さんもお試しください。
