自分というものを大事にしましょう。
『自意識適度』、なんて言葉はいかがでしょうか?
日本人としては、やや嫌われるかもしれない”自意識過剰”。
古来より、人の前にですぎず慎ましやかに、などといわゆるやまとなでしこのような振る舞いが、この民族には植え付けられています。
しかし、輝いている人たちは、必ず自信を持ちオーラという物を放っています。
それもかっこよくて、すてきな。
憧れる・・・人になりたいなら自意識を高く持つべきだと思います。
誰もが自分を見ていると思えば、全身緊張し、姿勢や、振る舞いも根底にある”人から良く見られたいという欲”に刺激を与え、凛とするに違いありません。
TVに出ている人がきれいやかっこいいと感じるのはそのせいなのです。
自意識過剰が難しいなら『自意識適度』に意識を変えることからはじめましょう。