甲子園 美容院 個室スタイルaimatsudaです。
魅せるためのファッション
ファッションというのは、社会における自分の立ち位置を表現するものではないか、ということを以前書いてみました。
そういうファッションの表現は、自己満足的なものです。
でも、ファッションというものは、人の目があってこそ成立するところがあります。
ファッションには、見ている人の目を通して、その人に働きかけようとする使い方もあります。
主にこのような使い方が、ファッションの本質なのでしょう。
特に、若い方のファッションは、異性に見せるためという限局的な要素が強いようですね。
もちろん、同性に見せるということもあるかもしれません。
でも、そういうファッションって、なぜか異性受けが悪いみたいです。
ファッションは、やっぱり、相手がどういった人かで、ちょっと工夫はしたいもの。
まぁ、見る人が異性でも同性でも、おしゃれって思われたいって気持ちに違いはありません。
それでも、目的を絞って、しっかりとした使い分けが、ファッションには必要なようですね。
男性には、「嫌いな(理解できない)女性のファッション」のファッションというものがあるそうです。
以下が、その順位。
嫌いな(理解できない)女性のファッション
1位「フリルつきの服(ゴスロリ風)」(52.4%)
2位「サルエルパンツ」(47.6%)
3位「ガーターストッキング」(19.5%)
4位「フリルつきの服(ワンポイント)」(12.2%)
5位「レギンス・トレンカ」(11%)
ファッションは、会う人に合わせて変えるのが理想。
でも、そうとはわかっていても、そんなに自分のファッションにバリエーションを出せるわけでもありませんから、男性の好みも知っておくべきだと思います。
適度な露出。
出しすぎてもダメ、隠しすぎてもダメ。
適度な女らしさ、おんなおんなしても駄目、でもボーイッシュもダメ。
適度な・・・、適度な・・・。
言いたいことはわかりますけど、適度っていうのは、ファッション的に面白く無いですよね。
でも、それが社交性のあるファッションなんですから、仕方がありません。
そして、さらに続いて、6位から。
6位「大きめのリボンがついた服」(10%)
7位「柄ものの服(水玉、ゼブラ柄など)」(9.8%)
8位「ドルマンスリーブ」(9.8%)
9位「マキシ丈ワンピース」(9.8%)
10位の「ロンパース」(8.5%)
友達に見せるファッションと男性に”魅せる”ファッションというのを使い分けれるのも、一つのファッション性といえるかもしれませんね。
これを情報を参考に、男性に嫌われないファッションを身につけましょう。
また、嫌われたい男性の前では、これらのファッションを取り入れてください。
女性からすると、どのファッションもおしゃれでかわいいと思うのですが、男性目線では違うんですね。
オトコが好む女性ファッションは?