六甲ミーツアート2018
六甲ミーツアート2018に行ってきました。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」は、六甲山の自然を感じながら、ピクニック気分で現代アート作品を楽しむことができるイベントです。
行ってみると、作品のスケールはさすがでした。
今年は大きな台風と重なったので、作品大丈夫かと心配していました。
ガーデンテラス~六甲枝垂れ
ガーデンテラスには、風の強さを期待する大きな作品。
それを楽しんでから、六甲枝垂れへ。
六甲の大きなタグが。
そして、六甲枝垂れの中には、恐いぐらいに大きな翼。
ぜひ、見ていただきたいです。
六甲ケーブル~カンツリーハウス
そして、六甲ケーブルへ。
動画が活用された距離感のあるSFな作品。
作品の裏側もチラリと見て欲しいです。
なんだか怖いですよ~。
カンツリーハウスへ移動すると、
池に大きな手が。
やさしそうだけど、なんだか怖い。
一室を使っての作品。
ここで描きあげたというたくさんの絵。
そして、広場では、丘の上に大きな人が立っています。
そして、日本を旅している山のオブジェ。
これが、どことなくかわいいんです。
木の周りに玉たち。
木に生ってたのかな。
どれもスケールの大きな作品で、ぐっと迫ってくる感じに驚きです。
六甲山という大きなスペースだからこそできるアートイベントですね。
今年もとても楽しめました。
六甲ミーツアート2018出展アーティスト
厚地朋子・井上裕起・梅沢和木・大木土木とミツヤ電機・大宮エリー・OBI・表良樹・笠井祐輔・釜本幸治・神谷紀彰・川上和歌子・木村剛士・qvt・久保寛子・黒川岳・劇団かかし座・榮建太郎・佐川好弘・さわひらき・志茂浩和・松蔭中学校・高等学校 美術部・髙橋匡太・照沼敦朗・中尾慶一郎・中﨑透・新山浩+神戸市立科学技術高校・西村正徳・葉栗里・花田千絵・林勇気・日比野克彦・平井里奈・伏見雅之・鉾井喬・森太三・ユアサエボシ・開発好明