ヘアケアのコツ

ヘアケアには様々な方法があります。

うまく組み合わせて、きれいな髪を手に入れましょう。

ヘアケアの方法あれこれ

ヘアケアについては、“コツ”があります。

でも、どれが本当かってなかなかわかりませんよね。

確かに考え方はいろいろです。

現代医学のみを信じるという方法もあります。

また、現代医学では補えないところを東洋医学で補足するという方法があります。

海草は髪に良い?

髪の毛を構成する成分であるたんぱく質は、髪の毛を美しく保つのにとても大切です。

これは、髪の毛を構成する成分ということだけを考えての意見です。

 

では、なぜ、「海草は髪に良い」といわれるのでしょう?

 

なぜこういわれているかは、現代医学では説明できません。

なぜなら、これは東洋医学から出た健康法だからです。

 

海草の働きは、体に全体の潤いを保つ働きがあります。

それは、もちろん髪の毛もです。

また、大事なことは、髪の毛を育てる頭皮の余分な熱を取り除いてくれるということです。

頭皮の状態が悪いと、髪の毛が細くなったり、髪の毛がパサ付いたりしてしまいます。

 

頭皮を健康に保つことは、髪の毛にとって大切なこと。

それは、西洋医学的にもいわれているはずです。

それを海草は手伝ってくれるのです。

 

まだまだ西洋医学は完璧ではありません。

西洋医学で出せない効果は、東洋医学で補いましょう。

頭皮のケアは、顔のケアと同じ

さて、次は西洋医学のお話。

 

頭の皮膚と顔の皮膚は同じです。

ケア方法は両方とも同じでもよいとされています。

顔用のケア用品を頭皮にも使えるということです。

 

もちろん、西洋医学の解剖学的におなじ構成とはいっても、働きかけているホルモンは違ったりします。

ですから、顔用のケアを頭皮に使って異常が出た場合がすぐに使用をやめましょう。

 

頭には頭用を使うのが正しいですから、アイテムの説明書に沿いましょう。

ただ、顔のケア用品が頭皮に触れても、大きな問題は発生しにくいということです。

 

顔のケア用品が髪の毛にどのような働きかけを行なうかという点も考えておかなければなりませんしね。

 

xusenru / Pixabay

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