今年も「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」行ってきました。
六甲山上で繰り広げられる現代アートの祭典。
ということで、六甲枝垂れからスタート。
旗がはためいていますねぇ。
今年のハッシュマークタグのデザインはこれです。
風穴には、上坂直さんのミニチュア作品。
六甲のどこかの風景だそうです。どこかわかりますか?
覗き込んでみると、すごく丁寧なつくりで驚かされます。
ベンチに置かれている傘もスゴイ。
続いて、砂利の広場へ。
人の素顔だそうです。あなたの素顔、見つかりますか?
そして、ロープウェー駅へ。
今日の目的はこれ!竹内みかさんです。
外から観ても、あっ、もうすでに変。何だあれ?そう、例のあれですよね。
やってきました、センチメンタルパーク駅。
こんなことになっています。メロディペット(動物型遊具)がたくさん。
ローウェイの中は、懐かしいセンチメンタルでアンニュイな空間に、ドキッとさせられます。
竹内さんを満喫しました。
続いて、六甲カンツリーハウスへ。
アートギャラリーで、まずは、記録系のインスタレーションというんでしょうか?
そして、岩と紙と光の作品。きれいです。
芝生には、更に大きな作品が展示されています。
何だか、攻め込んできそうな森の人々。ちょっと怖いです。
その横にはためく爽やかなTシャツのグラデーション。
どれも、迫力のある作品ばかりです。
そして、六甲ガーデンテラスへ向かいます。
イノシシがお出迎え。
六甲山の青空の下、2匹のウミウシ?がいました。
さて、ここから移動して、オルゴール館の小道へ。
緑のラインが均等に張られている作品。
細かく空間が切り取られることで、自然な空間がデジタル風景のように見えます。
面白いですね。
今回も六甲でアートに大満足でした。