春をいろどりましょう

西宮甲子園 美容室 小顔ヘアつくりのアイマツダ甲子園

 

春をいろどりましょう。

なかなか暖かくなりきらない今年の春。

それでも、春は確実に近づいています。

さぁ、春をいろどりましょう。

 

この春は、ヴィヴィッドな色が流行とはいっても、好みはさまざま。

自分らしい春色を楽しみたいものです。

この春は、どんな色を身に着けましょうか?

 

 

色には、印象がつきもの

 

色はそれ自体に効果があるとされています。

暖色だとか、寒色だとかって呼びますよね。

そして、その名のとおり、暖色は暖かく感じ、寒色を人は涼しく感じます。

ですから、冬には茶色などの暖色が好まれ、夏には水色などの寒色が好まれるわけです。

 

暖色: 赤、オレンジ、黄色などの火をイメージする色

寒色: 青や青緑など水を連想させる色

 

この2つの分け方は、季節によって使い分けることも良いです。

また、色をそろえたり、反対色をアクセントに使いたいときなどの指標になりますね。

 

今年の春は、これらの色をヴィヴィッドに使えばよいのでしょうね。

 

 

 それぞれの色の印象は?

 

<赤色>

情熱的なイメージです。活動的なで印象ですね。人の目を引くなら、この色は良いですね。

人に強い印象を与えられます。

 

<オレンジ>

明るく、楽しいイメージですね。でも、カジュアル。インパクトがあるのに親しみやすい雰囲気が出せます。

 

<黄色>

これも明るいイメージを抱かせます。楽しい印象を与えます。でも、ちょっと膨張色です。

 

<緑>

目に優しく、すっきりとリラックスさせてくれます。癒しの効果ですね。エコロジーなイメージで、ナチュラルさを演出できます。

 

<青>

冷静で、誠実な色ですね。静かな印象を与えられます。使いやすい色だと思います。

 

 

使う色は自由。でも、そこにトレンド感を。

 

さて、今年の春、ヴィヴィッドさは、どの色にも使えます。

赤はもちろん、青や黄色などでも、ヴィヴィッドな色合いをアイテムに取り入れることで、今年のトレンドになると思います。

 

また、パステルもきているので、さて、どう組み合わせましょう。

パステルを基本に、アクセントとして、ヴィヴィッドを一点加えるのが、もしかして今年流なのかもしれませんね。

 

ヴィヴィッド感をどれだけ取り入れれば良いかは、ファッションに影響を与えるとされる景気次第、というところもあるかもしれませんね。

DavidZydd / Pixabay

この記事を書いた人
salon aimatsuda

アート、デザイン、ファッション大好きです。アートギャラリーとその奥の個室スタイル美容室からアート、イベント、ビューティーを発信してます。

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