美容師は技術者。
美容室の”美しくする”という仕事には、その裏にいろいろな技術が隠されています。
美容師たちは、それぞれにヘア技術のバリエーションをもって、お客様に美容を提供しています。
考え方もいろいろ、また、提供方法いろいろなんです。
美容室のヘアデザインいろいろ
ヘアデザインには、様々なジャンルややり方があります。
お客さまは感じられなくても、美容師というプロの世界には、カット技法やパーマ、カラーなど技術はさまざま。
ヘアスタイルストが、どのような技術を学んできたかで、ヘアスタイルの出来はガラッと変わります。
しかし、それはお客さまには分からないプロの世界のお話。
スタイリストの中には、自分がどのような技術を持っているかを明確に打ち出している人もいます。
その技術内容について、チョット聞いてみるのも面白いかもしれません。
内容が専門的で分からなくとも、話し方でそのスタイリストの情熱を感じ取ることが出来るかもしれません。
そうはいっても、お客さまはご自分の要望伝え、それにしっかりと応えてくれるかで美容師の技術の良し悪しwp判断していただければ良いのですけれども。
きれいにする技術はさまざま。
その他きれいにする技術には、美容院でも提供される、メイクアップやネイルがあります。
これにもさまざまな技術が組み込まれています。
しかし、ヘアとメイクは相互に関係するため、まとめて考えるべきものだと思います。
ヘアスタイルにメイクを合せるのもよし。
メイクにヘアを合せるのもよし。
でも、ヘアスタイルはそうそうは変えられないので、ヘアにメイクを合せるほうがやりやすいかもしれませんね。
とはいっても、言うはやすしで、これはとても難しいことです。
メイクアップなどは、サービスとして提供するスタイルが確立されていないと思います。
しかし、考えていくべき内容であるとは思います。
多くの美容サービスは、美容のコラボレーションはうまく機能していないと思います。
でも、うまくいっていないからこそ、可能性があるといえるとも思うのです。
by Jack Batchelor