男性のおしゃれもどんどんと深まってきて、眉毛を整えるのは当たり前。
今やネイルも。
そして、ついにまつ毛エクステをする人まで出現。
男性も女性ファッションをどんどんと取り込んでいるようですね。
さて、神戸ファッション美術館で『日本の男服』展が開催されます。
日本のメンズ・ファッションの変遷をたどる展覧会
神戸ファッション美術館にて『日本の男服』展を開催
神戸ファッション美術館は、2013年10月11日(金)から2014年1月7日(火)まで『日本の男服──メンズ・ファッションの源泉──』展を開催。明治時代の勅任官大礼服やメンズ・ファッションの流れを変えた1960年代のブレザーなど、多彩なアイテムを展示する。
日本人が洋服を着るようになってからの歴史です。
礼服から軍服や平服、そして、アイビー・スタイルから懐かしの「VAN」スタイルなど男性の服装が時代を越えて展示されるとか。
今と未来のファッションを知るためには、過去も知っておくべきかも。
おしゃれ男性はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
『日本の男服──メンズ・ファッションの源泉──』展 場所|神戸ファッション美術館 期間|2013年10月11日(金)~2014年1月7日(火) 開館時間|10:00~18:00(入館は17:30まで) 休館日|水曜日、年末年始 入場料|一般 500円、小中高、65歳以上 250円 住所|兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 Tel. 078-858-0050
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special.html
Clothing Japan 141シンポジウム「1960s──メンズ・ファッション黎明期」
日時|10月12日(土)
時間|10:00~17:10
場所|神戸ファッション美術館5階 オルビスホール
参加費|参加無料(申込不要)
〈第1部〉 座談会
時間|10:00~11:30
参加者|石津祥介(ファッション・ディレクター)、くろすとしゆき(服飾評論家、元VAN企画本部長)、
白井俊夫(信濃屋 取締役仕入担当)、畑埜佐武郎(元エドワーズ・デザイナー)
進行|百々徹(神戸ファッション美術館)
〈第2部〉 報告
時間|13:00~16:00
・13:00~
『1960年代のファッション』 成実弘至(京都造形芸術大学准教授)
・13:45~
『現代メンズ・ファッションへの軌跡』 石関亮(京都服飾文化研究財団学芸員)
・14:30~
『1960年代のデザイン』 井上雅人(武庫川女子大学専任講師)
・15:15~
『1960年代のメディア環境』 難波功士(関西学院大学教授)〈第3部〉 ディスカッション
時間|16:20~17:10
パネラー|成実弘至、石関亮、井上雅人、難波功士
進行|百々徹
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